サイトマップ 講義10
投資のパターン
一般的には4種類あります。
ポジションを建てるタイミングは、積立てによる分散投資か、一括による投資か。
そして、決済するのか、しないのか。
| 投資パターン |
積立 |
一括 |
| 決済する |
(a)積立・決済有 |
(b)一括・決済有 |
| 決済しない |
(c)積立・決済無 |
(d)一括・決済無 |
金利生活を目指す場合、(c)積立・決済無(d)一括・決済無のどちらかになると思われます。
しかし、投資には『こうしなくてはならない』というルールはありません。
金利生活者となるには、2段階のステップを踏まなくてはなりません。
(1)資金を運用し増やす
(2)金利収入で生活する
で、(1)の段階では、(a)積立・決済有(b)一括・決済有でもいいのです。
この段階では、お金を増やすことが目的だからです。決済をした方が増やせると考えるなら、それでもいいわけです。もちろん、(c)積立・決済無(d)一括・決済無でもいいのです。
(2)の段階になると、金利は、出金して生活に使いますので、決済しない方式の(c)積立・決済無(d)一括・決済無のどちらかになります。
全体像をイメージしてもらいたい
何故、こんな話をしたかというと、いろいろなやり方があるので、一つの方法に縛られてほしくないからです。
私個人としては、(c)積立・決済無のやり方が最も安全なやり方であると思っています。
基本的には、(c)積立・決済無のやり方を説明しますが、時には、それ以外のことを、話の合間に挟んでいくことになるでしょう。
その時に、混乱しないように、概要を説明しておきたいと思います。
利点と欠点
(a)積立・決済有
利点: 少額投資可能。時間の分散効果によりローリスクローリターンになる。運用効率が上がる。
欠点: 相場の予測が必要である。
これは、(c)のパターンへも切り替えられる融通の利くやり方です。
相場の予測が外れたら、「決済無」へ変更するということです。
はっきり(a)か(c)かを決めずに両方をにらみながら取引していく使い方が多いでしょう。
ただし、どっちつかずで、中途半端になる可能性もあります。そして一応決済を念頭に置きますから、投資するタイミングをまったく無視することはできません。ある程度相場の予測も必要になります。
(b)一括・決済有
利点: 最も高い運用率を得られる。
欠点: 相場予測を的中する高い技術が必要である。
これは、一般的なトレードです。相場を読んで、タイミングをはかって投資します。
投資家として、高いレベルの技術が伴わないと、資産を減らす結果に終わります。
(c)積立・決済無
利点: 少額から可能。為替相場の変動が気にならない。スワップを生活費にできる。
欠点: 通貨ペアの乗り換えが難しい。
もっとも安全性の高い方法です。ただし、最もローリターンになりがちです。
その上、金利変動に対して、とても弱い面があります。
その辺をいかに克服していくかが課題です。
(d)一括・決済無
利点: スワップを生活費にできる。
欠点: 円高時以外は投資しにくい。
運用資金が豊富にある人向けです。
投資タイミングがバッチリ合えば、最も理想的な金利生活者になれます。
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