外貨FXってどうよ? 金利生活を目指す小心者トレーダーの掟
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日本経済の景気のゆくえ

 FXを利用する金利生活者としては、今後の金利が気になります。
 日本の金利は、どのようになるのでしょうか。

 また、為替相場は円安、円高、どちらに進むのだろうか。

 金利も為替も、景気に関係があります。
 単純に言って、日本の景気が良くなれば、金利上昇、円高トレンド、になります。

 FXで買いポジションを積み上げていく投資スタイルでは、日本の金利が高くなり、円高トレンドになれば、運用成績は落ちていきます。
 FXの金利生活者としては、日本が不景気である方が都合がよい、といえます。

基本的に日本経済は…

 「車や家電を海外に売りこむ」方式(外需頼み)のみで日本の経済を支える続けるならば、日本の景気は良くなることはないでしょう。

 「低賃金労働者を確保して、低コストで商品を作り、安く売る」というやり方でしか生き残れないからです。
 インド、中国などの新興国が台頭してきている今、安さでは勝てません。
 激安競争で生き残りをかけている企業では、労働者の給料は、上がることはなく、企業が儲かっていても、社員には還元されることはありません。そのため日本のサラリーマンの平均給料額は年々減少しています。

 このような流れの中で、社員の給料が上昇するとすれば、世界全ての国々がある程度裕福になり、賃金格差が無くなるまで待たなくてはなりません。それが実現するのは、何十年先でしょうか。それとも何百年も先でしょうか。

 これを乗り越えるには、「(1)内需を拡大する (2)技術革新を起こす」しかありません。

 また、今後も日本経済が低調を続けるであろう理由に、「少子高齢化問題」があります。

 若者が減るということは、労働人口減少です。
 働く人が減れば、GDPも減ります。
 高齢化が進むと、若者(労働者)への医療費負担が重くなります。
 つまり、若者の手取りが減っていくということです。手取りが減れば、節約してお金を使わなくなります。日本の内需はますます冷え込みます。
 これからの時代、内需が活性化しないと経済は良くなりません。

日本の金利が上昇する時

 外需依存経済を続けるならば、円安が好ましく、日本の金利は低金利のままでしょう。
 少なくとも、米国よりも、金利は低く抑えるようにするはずです。
 金利が高い国の通貨は買われると言われています。日本の金利が高いと円高になるというわけです。

 とくに景気が悪い場合、金利を低くして、お金を借りやすくするのが常道です。
 日本経済の景気が悪い状態の間は、金利が高くなることは考えにくいわけです。

 そして、外需頼みの経済では、円安が好まれますから、ますます金利を高くしたがらない、ということになります。

 金利の調節は、物価を調節するという意味もあります。
 円安になれば、物価が上昇しやすいと考えられています。
 2008~2009年の金融不安以前は、円安でしたが物価はそれほど上昇していません。上昇するどころかデフレすら体験しています。
 金利を上げる理由がまったくなく、唯一の根拠は、「ゼロ金利というのは異常な金利である。だから改善しなくてはならない」という考えに基づくものだけです。その考えに基づいて、0.75%まで上昇したことがありますが、リーマンショックで、あっさり、ゼロ金利政策に逆もどりです。

 経済が好景気で過熱していくか、インフレが起こるか、しなければ金利の上昇は考えにくいです。

 金利が上昇するには、日本経済が良くなって、社員の給料が上昇し、インフレが起こってこなければなりません。はたして、そのような日本の未来を想像できるでしょうか。


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