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高レバレッジはロスカットされやすい?

 高レバレッジはロスカットされやすいのは確かです。

 では、問題です。
 レバレッジ2倍口座と、レバレッジ200倍口座では、どちらがロスカットされやすいでしょうか。

 即座に『レバレッジ200倍口座』と答えた方は、「早とちり」か「イメージのみ」で解答された方です。

 正解は、「その条件だけでは答えられない」が正解です。(^-^)

 「レバレッジとは」で説明しましたように、レバレッジには2種類あります。

 一つ、取引証拠金にかかるレバレッジ
 一つ、預託金にかかるレバレッジ
 でしたね。

 この設問からは、取引証拠金にかかるレバレッジしか分かりません。
 ロスカットと関係するレバレッジは、預託金にかかるレバレッジです。それが分からなければ答えようがないのです。

レバレッジ2倍口座と200倍口座の比較

 それでは、2つの口座を比較してみましょう。どちらも以下の条件は同じとします。
   預託金 500万円
   米ドル/円(1ドル=100円)
   10万通貨
   買いポジション
   ロスカット 『有効保有額が取引保証金の50%を下回るとロスカットになる

 さて、復習してみましょう。それぞれの口座の取引保証金の金額はいくらになるでしょうか。
 (正解は、下表をご覧ください)

 レバレッジ  取引保証金
 2倍口座  500万円
 200倍口座  5万円

 では、ロスカットラインはいくらでしょうか(有効保有額がいくらになるとロスカットでしょうか)。

 レバレッジ  取引保証金  ロスカットライン
 2倍口座  500万円  250万円
 200倍口座  5万円  2万5000円

 では、では、ロスカットレートはいくらでしょうか(ロスカットになるレートはいくらでしょうか)。

 レバレッジ  取引保証金  ロスカットライン  ロスカットレート
 2倍口座  500万円  250万円  1ドル=75円
 200倍口座  5万円  2万5000円  1ドル=50.25円

 これで、冒頭の設問
 「レバレッジ2倍口座と、レバレッジ200倍口座では、どちらがロスカットされやすいでしょうか。
 の正解の一つがでましたね。

 預託金と取引通貨量が同じ(預託金のレバレッジが同じ)なら
 レバレッジ200倍口座の方が、ロスカットされにくいのです。
 この例では、25円ちかくも違います。
 1ドル=75円でロスカットになるのでは、ちょっと怖くてレバレッジ2倍口座では投資できませんね。

今後の各FX業者のロスカットライン

 ロスカットラインの金額が少なければば少ないほど、ロスカットになりにくい口座といえます。

 ですから、高レバレッジ口座ほど、安全な(ロスカットされにくい)口座なのです。

 現在(2009年7月)では、まだレバレッジ規制が始まっていないので、まだ400倍口座もあります。
 この規制が始める2010年は、50倍に。
 翌2011年からは25倍になるそうです。
 そうなると、ロスカットライン額にそれほどの差はなくなります。


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