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外貨投資の人気の理由を知っていますか
FXは今、大人気です。
そもそも外貨投資は、FXが流行る前から人気がありました。
この理由を考えたことはあるでしょうか。
グローバル化の中で投資家になる必要があった
経済活動のグローバル化が進みました。
グローバル化された自由貿易が発達したとき、資本家(投資家)とそれ以外の人々で、経済格差が広がりました。
何故、経済格差が広がったのでしょうか。
一般の労働者(非投資家)は、給与が上がらくなったからです。
その分の利益は、投資家へ流れるようになっています。
そのため格差が広がりました。
投資できる人には、所得を増やす機会が与えられますが、そうでない(低所得者)人にはその機会は与えられません。
イギリスには、その所得獲得の機会の不平等を是正する制度が存在ます。
「世界はカーブ化している グローバル金融はなぜ破綻したか 」P299から引用してみます。
《イギリスでは、投資の土台を与えて新生児を投資家にしようとするこの種のシステムが既に存在する。これは2004年に始まったもので政府が新生児ひとりひとりに500ドル(低所得世帯の子供には1000ドルまで増額)投資資金を与えるというものだ。》
もし、生まれたばかりの時から社会人になるまでの期間で複利運用した場合、どれだけの金額になるか想像してみてください。
100万円を年率8%の複利運用の場合、成人を迎える20歳には466万円になります。
そして、25歳には、なんと! 684万円にもなります。
このまま老後の65歳まで運用を続けたら一体いくらになるでしょうか。
1億4877万円 (^-^)
自分の子供を億万長者にしたかったら、誕生と同時に100万円を投資すればいいのです。
教育費に5000万円も6000万円もかける必要はなく、わずか100万円で済みます。
ちなみに、1億4877万円の年率8%の金利収入は、年額1190万円。
毎月100万円ほどの金利生活者となります。
外貨投資は当たり前のこと
どんなに頑張って働いても給料は上がりません。むしろカット、カットで下がる一方です。
一般のサラリーマンとその奥様が、なんとか収入を増やしたいと考えた結果、ある結論に到達します。
「投資をすれば資産が増える」のではないだろうか、と。
そして、それは多くの家庭で実行されることになります。
「ミセスワタナベ」「着物トレーダー」などと、外国人投資家から呼ばれる日本人投資家の誕生です。
日本人の貯蓄資産総額は1400兆円を超えます。
為替相場の1日の取引総額は200兆円くらいです。
もし、「ミセスワタナベ」が、貯金額のわずか5%(70兆円)を為替相場に投資したら、とんでもない影響力を発揮することになります。
実際、とんでもない影響力を与えたのですが…
そして、IT環境が整い、日本全国どこでもネットができる時代です。
(これを進めたのは、超不人気だった森喜朗元総理大臣です。支持率が5%台に落ち込んで退陣された方ですが、政策の評価は数年経たないと分からないものです。)
ネット証券など、インターネットで気軽に投資できる環境が整ってきました。
それにともない、今まで投資なんかやったことない人々が、簡単に投資を始められるようになったのです。
所得を増やすには、投資家になるしかなったわけです。
ところで、ネット取引が不活発な頃の投資といえば、日本の国債か株式投資が一般的な投資でした。
しかし、グローバル化した自由貿易経済と投資環境の規制緩和が進んだことにより、外国への投資が簡単に行えるようになったのです。
世界には日本よりも景気がよく、経済成長率が高い国はたくさんあります。
それらに投資することで、高いリターンを得ることができるのです。
しかも、日本の金利は超低金利で、外国の方が金利が圧倒的に高いのです。外貨を持っているだけで、高い金利を得ることができます。
これは円キャリートレードと言われ、投資の「いろは」の「い」であり、世界中の投資家が行っていました。
投資家にとって、外貨投資は当たり前なことなのです。
それは、初めて投資する人にとっても同じです。
高いリターンを得るために、銀行預金を捨て投資を選んだのですから、何が悲しくて日本国債に投資しなくてはならないのでしょうか。いまや自由なのです。世界中どこにでも投資できるのです。
その上、日本人が資産を守る上で最も重要なのが、外貨資産なのです。
資産運用本を開けば必ずこの点を指摘しています。
外貨資産が日本人の資産を守る
外貨資産は、日本が不景気の時に資産価値を高める効果が期待できます。
日本の不景気は長くなりすぎました。
もはや、好景気になることがまったく想像できません。
なので、投資初心者が外貨投資に突入する精神環境も整っていたのです。
少子高齢化はGDPを押し下げ、医療費等の負担を増税でまかなうため家計を苦しめる要因になります。 少子高齢化が世界の中でも最初にやってくる日本。
グローバル化した中では、相対的に見ても、日本の経済力はますます弱体化していくことでしょう。
『自動車と家電を外国に売る』以外の産業が起こらなければ、日本経済は弱っていくだけなのです。
それで、日本が不景気の時、何故、外貨投資なのか、それを説明しましょう。
まず、分散投資の理論があります。
様々な投資先へ投資することで、リスクを抑えた運用ができるという考えでえす。
これによって国際分散投資が流行りました。
日本が不景気の時は外国で、外国が不景気の時は日本で、高リターンを取るための投資手法です。
分散投資が示すことは、円貨のみの資産運用は、リスクが高いということです。
分散投資の必要性を強調する一例として、輸入インフレ時のリスク対策が挙げられます。
輸入インフレとは、円安によって物価が上昇することです。
円安になると、輸入品が高くなり物価が上がります。
ご存じのように、日本の食糧自給率は40%。60%は輸入品です。半分以上が輸入品ですから、為替相場の影響を受けやすいといえます。
いままで、100円買えたものが、120円ださなくては買えないわけです。
円貨だけの資産の場合、円安になると、もろに購買力の低下をまねきます。
これを防ぐには、外貨資産を持つしかないのです。
円安がすすむと、外貨資産の価値は高まり、購買力が向上します。
そこで、投資できる金額の半分を外貨で保有するだけでも効果があります。
円安になっても円高になっても損しない資産管理が行えます。
分散投資とは、経済がどう転んでも、資産価値を守れるようにするテクニックなのです。
しかも、日本は、少子高齢化により不景気から抜け出せない可能性が高いです。
そのため為替相場は、近い将来、円安に動くいていくと予測する経済専門家の意見をよく聞きます。
円安に動く予測も存在するなら、それに備えることが必要になります。
そこで、外貨投資は、日本人にとって必要なものとなっているのです。
「FXは、儲かりそうだ」と思って始める人もいますが、やり始めると、いろいろ真剣に調べ研究します。
ギャンブルに使って資産を減らすことを最も恐れています。日本人は、お金に、慎重な国民性を持っています。FXについてもよく調べた結果の人気なのです。
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